世の中はデフレスパイラルで、激安戦争が過熱しています。
セブン&アイホールディングスの「ザ・プライス」を筆頭に、旧長崎屋の「メガ・ドンキホーテ」などがその代表です。
ですが、そんな価格競争に巻き込まれない戦略として差別化があります。
ガイアの夜明けでは品揃えの豊富さで差別化する店舗が紹介されていました。
他店では売っていないものを多種、かつ大量に店頭に並べることで消費者に物珍しさを植え付けて購入させる手法。
これは値段を見ないで物を購入してしまうサービスエリアと同じような心理がユーザーに働くためだと思います。
あとは質は良いが売れていない商品を売る方法。
これは商品を試食してもらうことで大体解決できるのですが、その試食をしてもらうのにも方法があります。
ただ商品の横に試食のビンや缶がおいてあっても食べてもらえません。
ポップを作ったり、商品の横に人が立ったりするのは当然ですが、その内容が薄ければ意味がありません。
ポップの内容が濃くて、例えば生産者の声や思いが書いてあれば、購買意欲も高まります。
また、商品の横に立っている人がその商品が出来上がるまでの苦労や経緯、コンセプトなどを話すだけでも購入率は格段に違ってきます。
売れないから安くするのではなく、まずは自分が取り扱っている商品の魅力がきちんと伝わっているかどうか、また他社と比較してどうなのか、差別化できているのか、しっかりと分析ができれば、価格競争に巻き込まれないと思います。
これ、地方の商店街を活性化させる手法の1つで、非常に重要だと感じたのでメモっておきます。





