先週末、TUTAYAでレンタル1本100円キャンペーンをやっていたので、「ダークナイト」「パッチギ!(LOVE&PEACE)」「おくりびと」の3作品を借りて観ました。
ダークナイトは噂通りクオリティが高い作品でした。
バットマンシリーズは観たことなかったのですが、全く知らない自分でも楽しめる内容でした。
ちょっとえぐいかなぁと思うようなシーンもありましたが、予想外の駆け引きでかなりエキサイティングでした。
パッチギ!(LOVE&PEACE)も良かったですが、やっぱり1作品目のエリカ様が出ている方がよいですね。
井筒監督は最後にたたみかけてくるような構成が好きですね。
で、おくりびとを最後に観たわけですが、これはものすごく素晴らしい作品です。
アカデミー賞受賞した理由がよくわかります。
日本人でも「納棺の儀式」を観たことがある人は少ないのではないでしょうか。
この映画で初めて納棺の儀式には「技術」があり、そしてそれは美しいまでに洗練されていて、神秘的な要素を秘めていました。
日本人でもビックリするような内容に、世界の人がビックリしないわけがありません。
アカデミー賞外国語映画賞も納得です。
しかも、映画の内容、構成もしっかりとしていて感動の涙を誘います。
「死」というものに対して、生きている人は嫌悪を感じるのが普通で葬儀屋に好意的なイメージを持てる人は少ないと思います。
しかし、必ず人は死ぬのです。
極論を言えば、死ぬために生まれてきているようなものです。
その「死」に対しての教育というものが今の日本には欠けている気がします。
「死」=「恐怖」「心霊現象」「呪い」のような間違った世界観が広がりすぎていると思います。
おくりびとは非常にいろいろなことを考えさせてくれる素晴らしい作品でした。





