孤高のメス

たまたま日曜洋画劇場でやってたので観てしまいました。
ツタヤでいつかレンタルしてこようと思っていたのですが、なかなかタイミングがなくて、また古くさい医療ドラマだろうなという先入観から観ていませんでした。

主演はクライマーズハイ、魍魎の匣、SPなどでおなじみの堤真一でした。
誰もが知っている名俳優です。
やっぱり、監督もそうですが、映画は俳優でも選んでしまいますね。
この人がでているなら、作品が締まっていそうだとか、なんか期待感を抱かせてくれます。

内容としては1980年代の地方病院の医療の話になるので、ちょっと古い感じはしますが、出来映えは最高でした。
医療ドラマなので、生命の大切さはもちろんなのですが、働く姿勢としても共感できるところが多々ありました。
お金でも名声でもなく、ただ目の前にいる患者を救いたいという医師の情熱が伝わってきました。
医者である以上、目の前の命に対して全力を尽くすという姿勢、格好良すぎです。
最近、こういう熱い想いを忘れていた気がします。
全力でやれば結果はあとからついてくる基本姿勢をちょっと忘れていました。

目の前にいる人、1人を救えない、1人を幸せにできない人間が、それ以上の人を幸せにすることはできない。
どこかで誰かがつぶやいていたフレーズですが、なんかしみじみとしてしまいました。

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