サマーウォーズを観て細田守監督にはまって、何回かテレビ(地上波)放送もされた時をかける少女をやっと観ることができました。
あらすじを言ってしまうと、タイムリープ(時間移動/タイムトラベル)能力を得た少女の物語で、自分が嫌な経験をするたびにタイムリープを使って無かったことにして、自分の未来を都合のよい方向へと変えてしまう少女の話という、非常に面白みもなんもないような感じですが、とても面白い作品でした。
あの時こうしておけばよかった、やらなければよかったなどという経験は誰でもあることだと思います。そのちょっとした「もしもあの時・・・」というところの時間をちょこちょこと戻し、自分の都合の悪いことをちょっとずつ、ちょっとずつ回避していた主人公ですが、次第に巻き戻す未来の幅が長くなり、つじつまあわせに必死になりだします。そこから物語がダイナミックに動き始めるわけですが、構成に無理がなく観ていて爽快でした。
調べている過程で発覚したのですが、細田守監督は一時期、宮崎駿監督の後継者的な感じで、ハウルの動く城の監督をやっていたそうですが、製作過程のゴタゴタで降板したそうです。
ですが、こうやって時をかける少女、サマーウォーズと成功しているのはカッコいいです!
次回の「おおかみこどもの雨と雪」が非常に楽しみです。
楽しめるシチュエーションレベル
一人で観る:★★
恋人と観る:★★
友達(大人数)で観る:★★
家族で観る:★★





