‘ウェブの豆知識’ カテゴリーのアーカイブ

Yahoo!がGoogleの検索エンジンを使う

2010年7月29日 木曜日

アメリカのYahoo!はマイクロソフトのBingを使うとの発表があったので、いつから日本のヤフーもビングを使うようになるのかと思っていたら、なんとビングを使わないという決定どころか、グーグルの検索エンジンを使うという大胆な行動に出ました。

僕の中では完全に想定外の動きでしたが、SEO(検索エンジン最適化)業者にとっては非常に嬉しいニュースだと思いました。

グーグルはきちんと作っているサイトをきちんと評価してくれるのですが、ヤフーはかなり気まぐれで、カテゴリー登録が無いとちょっと評価が下がったり、いきなり表示されない日が続いたり、今日3位でも次の日には圏外なんてことはざらでした。

特に最近はヤフー知恵袋やヤフーオークションが検索に必ず含まれるような感じにもなっていて、金儲けのために手段を選ばないような作り方が目に余るような感じでした。

まぁ、それはヤフーの方針なのでよいとして、まさかグーグルと手を組むとは思いませんでした。

グーグルの検索エンジンはユーザーにとってメリットのある情報は何なのかをヤフーよりも的確に選んで表示してくれるのでありがたいです。

インターフェースはヤフーの方がメニューがいっぱいあって使いやすかったのですが、この検索エンジンの結果がグーグルと同じになれば、ヤフーを使うユーザーは確実に増えるでしょうね。

自分が取り扱っているサイトもグーグルでは2位、3位とかなので、これがヤフーでも同じ順位に出るとなると今後が楽しみです。

風評被害記事を排除する逆SEOという方法

2010年6月11日 金曜日

SEO(特定キーワードを検索結果の上位に表示する対策)はすっかりと定着した技術ですが、その逆、とあるキーワードで検索された際に表示させないようにするとう技が「逆SEO」という方法です。

いったい何のために使うのか・・・。

その疑問を解決するために、株式会社ゴーガ主催、講師「毛塚智彦」氏のセミナーを受講してきました。

逆SEOが必要になってくるのはネット上で会社に対する風評被害が広がった場合です。

講演の中で具体例としてあがったある居酒屋FC(フランチャイズ)の話ですが、食中毒を出してしまい、その記事がかなり取り上げられてしまい、ネットで企業名、または店舗名を検索すると1ページ目に表示されてしまうという事態になったそうです。

結果、そのお店での予約が減り、当然売り上げも落ち込んだそうです。

そこでとった対策が逆SEOです。

1ページ目から食中毒に関する記事を排除できれば、その店舗を新規で知った人でも、過去の食中毒記事を目にすることなく、安全にという言い方も変ですが予約できます。

もうお気づきの方もいるかとは思いますが、逆SEOとはその悪評を書かれてしまっているサイトに対してどうこう対策をするのではなく、あたらしくサイトを作って、そのページを上位に表示させることによって、悪評を2ページ目以降に押し出してしまおうという対策です。

最近の検索エンジンの動向としてYahoo!(ヤフー)であれば、ヤフー知恵袋が1ページ目に表示されることが多々あります。

なので、やらせになってしまいますが、ヤフー知恵袋で店舗の良いところをアピールするという方法があります。

あとはグーグルではツイッターなどが上位に表示されてきました。

ですので、店舗のツイッターアカウントを作ってキャンペーン情報等を流します。

また、YouTubeの動画もキーワード検索の上位にヒットするようになったので、店舗の動画を公開することで1ページ目に動画が表示される可能性が高まります。

このように、新しいページを作ったり、より多くのWEB媒体に店舗の情報を公開することで、悪評のページを2ページ目以降に追い出す方法が逆SEOなのです。

ユーストリームとツイッター連携が熱い!

2010年6月3日 木曜日

ユーストリーム(http://www.ustream.tv/)とはインターネット回線を利用して映像を生中継配信できるサービスです。

今まで使ったことなかったのですが、アニポン(annypump)がライブやるっていうので初めて観ました。

ライブ動画が流れているのはさほど驚きはしませんでしたが、そのライブ映像の右側でツイッターやらマイスペースやらのアカウントが動いていて、そこで感想をリアルタイムで記入できる機能が熱いと思いました。

アニポンが「何歌って欲しいかな?」とライブで言うと、ツイッターで「帰り道」「ダーリン」とかみんながリクエストできるんです。

で、ここからが鳥肌たったのですが、ツイッターを使っているので、当然、つぶやいた内容が自分のツイッターアカウント上に表示されるわけです。

で、そのつぶやいた内容の後ろに、自動でユーストリームのURL、要はライブ放送やっているサイトの情報が表示されます。

なので、たまたま僕のツイッターを見た人が「このつぶやきの後ろについているURLは何?」と思ってクリックすると、アニポンがライブやっているわけです。

ここは無限の可能性を感じますね。

例えば通販会社が商品紹介をユーストリームをやって紹介して、その横で「これはお買い得だ!」「もうちょっと安かったら買う!」「高いよー!」とか視聴者からつぶやかれたら、すぐに通販会社側も対応できますよね。

また、当然、そのライブ映像のURLが大勢のツイッターを使っている人のアカウントに表示されるわけだから、客が客を呼ぶわけです。

ただ、連携している以上、そのライブ映像に対してツイッターが羅列されるので、ライブが炎上する可能性があります。

例えばグラビアアイドルとかが下手に出演すると「不細工じゃね?」「なんか肌荒れ目立つね・・・」とかマイナスイメージをつぶやかれる可能性があります。

それに対して熱いファンとかが「お前に何がわかる!」とか言ったらもう炎上です。

ツイッターをやっている個人のアカウントでは情報が集約されていないので炎上はありえないのですが、集約されると炎上する可能性が高くなります。

このあたりのリスクをどう管理するかでビジネスチャンスが生まれる気がします。

ユーストリームはやっぱりまだサーバーが安定していないようなのでブチブチ切れますが、無料ならしょうがないかなとは思います。

Windows7アップグレード失敗

2010年6月2日 水曜日

会社でWindows vistaを利用しているのですが、PCが重くなってきたのでWindows 7にアップグレードしようという動きが出てきました。

自分の使っているパソコンは2008年頃に購入したVAIOのタイプSです。

メモリ2GB×2の構成だったので、vista(ビスタ)でも重いと思ったことはありませんでしたが、とりあえずWindows 7に興味はあったので入れてみました。

Windows 7 ProfessionalのライセンスのDVDが届いたのでインストール開始!

が、自分が使っているvistaのバージョンがHome Premiumであるために上書きインストールができず、HDのパーティションを切ってインストールすることにしました。

とりあえずインストールには成功しましたが、インストール後に気がついたことが1つ。

それは、新しくWindows 7を入れたので、IEの設定やらメールの設定やらを全部1からやる必要があること。

これだけでも超めんどくさい・・・

さらに、Windows 7にグラフィックボードが対応していないのか、外部モニターが使えなくなり、液晶の明るさ調整もできなくなりました。

だったら新しいパソコン買った方がいいやと思って削除しました。

Windows XPからのアップグレードでWindows 7を検討している人も多いかと思いますが、ここは一気にPCごと買い替えた方が良いかと思います。

ソフトだけでなく、Windows XPの時代からハードの方もかなり新しくなっていますし、ハードの方がWindows 7に対応していない可能性があります。

2014年でWindows XPのサポートは終了してしまうので、2012年になったら本気で買い替えを検討した方がよいと思います。

301転送ができているかどうかの確認

2010年5月20日 木曜日

SEOで必ずと言っていいほど業者が言ってくるのが「301」転送です。

例えばこのブログの場合、

http://www.nabeblog.com/

http://nabeblog.com/

どちらのURLでアクセスしても

http://www.nabeblog.com/

として表示されるようになっています。

これは、サーバー側にhttp://nabeblog.com/でアクセスされた場合、http://www.nabeblog.com/に301転送(永久転送)しなさいという記述がしてあるためです。

では、どうやったら301転送されているかどうか確認できるかと言うと、以下のサイトを活用します。

View HTTP Request and Response Header

アクセスしたらURL入力欄があるので、「http://www.nabeblog.com/」と入力して「Submit」をクリックしてください。

すると、ページの下部、黄色い枠の下に「Status: HTTP/1.1 200 OK」と表示されます。

これは普通にと言う言い方もベタな感じですが、ページがきちんと表示されている、有効である証拠です。

で次にwww無しで「http://nabeblog.com/」と入力して「Submit」をクリックしてください。

すると「Status: HTTP/1.1 301 Moved Permanently」と表示されます。

さらにその下を見ると「Location: http://www.nabeblog.com/」と表示されているので、どこに転送されているのかを確認することができます。

ちなみにサーバー側での記述はよくわかいません・・・。

以前のブログにも書きましたが、このサイトはホストモンスターを利用しており、そこの管理画面上で設定しました。

ツイッターとは何か・・・

2010年4月28日 水曜日

世間ではツイッター、ついったー、twitter、と騒がれていますが、このツイッターとは一体何のか・・・。

もちろん、僕は仕事上知ってます。

証拠と言ってはなんですが、ブログの横に「NABEのつぶやき」としてツイッターからのつぶやきを掲載しています。

ちなみに、僕のアカウントは「nabeblog」ですので、検索してみてください。

フォローしたい方はぜひお願いします。

でも、あんまり見ないんですよね、知らない人のフォローは・・・。

たまに眺めて、「あ、これ面白い!」とか、「へぇ、そうなんだ・・・」と思うものに関しては返信しますけど、あとは放置です。

で、本題。

ツイッターとはですね、140文字以内で自分がふと思ったことをメモできる機能です。

パソコンがインターネットに接続されていることが前提条件です。

まだベータ版(お試し版)ですが、携帯電話からでも使えます。

よく「ブログと何が違うの?」と聞かれますが、ブログみたいにかしこまった文章を書く必要はないわけです。

つぶやきなので、誰に対して発しているメッセージではありません。

ブログのようにタイトル考えて、起承転結を考えて、文章の流れを整えて・・・という面倒な作業が一切ないわけです。

携帯電話でメールの件名を打ち込まずにメールを送信するように使えるわけです。

なので、ツイッターの内容は非常に難解なモノが多いです。

「腹が痛い!」「恵比寿なう」「あー、またあいつのミスかよー」「××高校の同級生、今、誰か渋谷にいない?」

このようにどうでもいいものばかりです。

でも、これがツイッターなのです。

自分がその時どう感じたか、何を思ったのか、何をしたのかを残しておくのがツイッター。

そして、そのコメントを見た人でのっかりたい人だけのっかる。

で、乗っかってきたコメントにさらにのっかるのもよし、また無視するのもよし。

どうでもいいテキストの情報がたまっていくのがツイッターです。

なので、ブログで挫折した人でも使えるという点、また畏まらない点でうけています。

また、ミクシィ(mixi)のように許可した人だけしか自分のつぶやきが見えないようにすることもできるので、最近では社内で利用されるケースも増えてきています。

多分、オープン化されている機能なのでユーザーはこれからも増え続けると思います。

ミクシィでつながっているというCMはそのうち、ツイッターでつながっているに変わるでしょう。

3年ぐらいあれば十分逆転現象が起きると思います。

ツイッターが動画機能、写真掲載機能を強化して、携帯でも見えるようにするのは時間の問題でしょうし・・・。

自分の何かを残したいツールとして、ツイッターは生き残って行くと思います。

サーバーへの接続方法

2010年4月21日 水曜日

サーバーに接続する方法として、IDとパスワードを使う方法と「鍵」を使う方法がある。

IDとPWを使って接続する場合は「接続できる」「接続できない」というのは非常にシンプルに解決ができる。

今までの経験上、FW(ファイアーウォール)の設定だったり、サーバー側での権限だったりするので、先方にどのようなエラーが出ているのかを確認して、サーバー管理者に依頼すればよかった。

だが、今回は「鍵」を使った方法で接続を行う。

「鍵」を使うパターンは大きくわけて2パターンあるが、今回は「公開鍵」と「秘密鍵」のケースである。

こちらは公開鍵をサーバーに設置し、クライアント側は秘密鍵をもっている。

公開鍵を渡されて、それをサーバーに設置してテストをした。

しかし、クライアント側からは接続時にPW(パスワードを)求められるという回答が来た。

鍵で管理する場合(SCP接続の場合)、アカウントと鍵があれば接続はできるはずである。

パスワードを求められることはない。

うーん、どうしたものか・・・。

他社システムと連携する場合の注意点

2010年3月6日 土曜日

自社システム(サーバ)と他社システムで連携を行う方法、Webの場合は主に2パターンに分かれます。

1つは時差があってもかまわないので、CSVデータの交換で処理をする方法です。

1日に1回、または1時間に1回などルールを決めて、自社サーバ(データベース)に蓄積してある情報をCSV形式で書き出しを行います。

その書き出されたCSVを連携会社のサーバに自動で渡し、取り込みを行ってサービスを展開してもらいます。

この方法であれば、リアルタイム性は損なわれますが、お互いの責任範囲がかなり明確になるので、開発時のトラブルは発生しにくいです。

お互いに書き出すCSVの項目があっているか、形式があっているのかを判断するだけなので、文系人間にも一目瞭然です。

で、リアルタイム性を追求した場合、API(XML)を使った方法があります。

APIには規格があるので、まずはどのような規格、例えばAtomで進めるとか連携会社と決めます。

そして、それに沿った形で提供元がドキュメントを作成します。

リクエストした場合(情報を欲しているサーバから情報提供を依頼した場合)に、どのような形でレスポンスを返すか(求められたサーバーからどのように情報を返すか)を決めます。

リクエストが正しければ、ページ番号や個人情報を含んだXMLを返すし、リクエストが間違っていれば、エラーのXMLを返す等を決めます。

また、そもそもリクエストができていなければ、何も返せないという場合もあります。

これらをドキュメント上でしっかりと決めて、お互いに納得してから開発に入るのが通常です。

しかし、実際にAPI(XML)連携を行う場合、提供先と提供元では、開発方法の文化に違いがあったりするので、うまくいかないケースが多いです。

最初の責任範囲を決めておかないと、特に提供元は「ここまでやったらこちらは開発終了です!」ということを決めておかないと、提供先から「うまく連携できないからこっちに合わせろ!」みたいなことを言われて、仕様変更したりだとか、うまく動かないとケチをつけられることがあります。

提供元の立場からすれば動いているが、提供先の立場からすれば動いていない。

では、この溝を埋めるのはどうしたらよいのか・・・。

提供元が提供先のサーバにアクセスして、エラーログを解析してアドバイスしたりします。

しかし、これで提供先が動くのであれば、提供元の方があきらかに技術レベルが上であったということの証明になってしまい、提供先の技術者に精神的なダメージを与えてしまいます。

また、提供元も無駄な時間、想定外の時間をさくことになります。

すでにプロジェクトはAPI(XML)の開発ではなく、先方の検証テストに参加し、提供先のプログラムを解析しながら、提供先のサービスを動かしてあげるということになっています。

なので、別途費用となったりするわけです。

この責任範囲をきっちりと決めるということが、プロジェクトの進行、またリスクヘッジになり、Webディレクターには必要不可欠な要素になります。

SEOの基本

2010年2月25日 木曜日

大手のSEO(検索エンジン最適化)の業者と何社か取引をしてきましたが、どこもやっていることは同じです。

コーディングはXHTML(CSS)、h1タグには検索にヒットさせたい文言を入れる、タイトルタグ、ディスクリプションタグ、キーワードタグは全ページ異なるようにする、静的に作成されたページを100ページ以上は用意する。

まぁ、こんなところですかね。

あとは可能な限り画像に書いてある文字をテキスト化するとか、被リンクを増やすとか・・・。

SEOの基本的なこと、内部施策と業界では呼ばれますが、そのあたりは本が出版されているので、もはやその本と業者が言っていることの差異は微々たるものです。

ですが、どうしても被リンク数は個人の力では限界があるので、購入する必要があると思います。

なんか、質の高い被リンクの提供サービスとか開始したらもうかるかも・・・。

そのためには、質の高いページをいっぱい用意しないといけないので、それなりに大変だと思いますが、やってできないことはないと思います。

ワードプレスのスパム対策

2010年1月26日 火曜日

日に日に増えるコメントのスパム。

1日に10件を超えるようになり、さすがにうんざりしてきました。

そこで、何か良いソフトはないかと思い探していたところ、ついに発見しました!

http://akismet.com/

これは、現在ダウンロードできるワードプレスに最初から入っているものですが、使うまでにちょっと手間がかかります。

まずは以下のサイトにアクセスしてAPIキーを取得します。

http://akismet.com/commercial/

注意書きに商業利用になると500ドルかかるようなことが書かれていますが、個人用であれば大丈夫だと思います。

メールアドレスを入力した後にユーザー名を入力すれば登録完了です。

登録したメールアドレス宛にURLが送信されてくるので、そこにアクセスするとAPIキーを取得できます。

ワードプレスの管理画面の左側、プラグインをクリックして、akismetを「使用する」をクリックするとAPIの認証を求められます。

ここで、先程取得したAPIキーを入力すれば、スパムコメントが届かないようになります。

また、akismetを通過してしまったスパムもWordPress内で削除せずに、スパムとしてマーク処理しておけば、1カ月後に削除&スパム報告を自動で行ってくれます。

WordPressユーザーにとってはまさに夢のような無料スパム対策ソフトです。

とりあえず使ってみて、ダメそうだったら他のソフトを検討したいと思います。